寒暖差

早くも11月ですね。年をとるごとに、月日が流れるのが早くなっていきます。

昔、その理由として1日の重みが若い頃と違うからだと聞いたことがあります。

10歳の子供だと3650日しか生きていないので、1日は3650分の1ですが、30歳の人だと10950分の1になるので、日々の印象が短くなってくるのだとか。

その理論が本当なのかは別にして、確かに早く感じるのは間違いありませんね。

 

10月の終わり頃からは肌寒いぐらいになっていましたが、今週はまた少し気温が上がっています。

昼間はポカポカとして暖かいぐらいですね。

しかし夜になると少し肌寒く、出かけるときには着るものに困るシーズンです。

私はどちらかというと暑がりなので、出かけるときにはやや薄着で出かけてしまうことが多いです。

その結果、帰るときには肌寒く、特に先週などは風邪をひくんじゃないかと思うぐらいでした。

暑いにしろ寒いにしろ、安定している方が体には良さそうですね。

寒暖差があると、どうしても体調は悪くなりがちです。

 

話は変わりますが、台風の影響で破損していた屋根の修理がやっと来てくれました。

私の地域ではあまり台風被害が出ないので、そもそも対策されていない古い家が多いです。

そのため一斉に修理の依頼が工務店などに殺到したらしく、なかなか来てくれませんでした。

いまだに修理されずに壁が崩れたままの家や、波板が破壊されたままの家もたくさんあります。

やはり災害には普段から対策しておかないといけないなと実感しました。

とはいえ借家だし限界があるんですよね……。

まあ出来るところだけでもやっておきたいと思います。